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☆◇ 第138号 ◇☆
♪♪♪ NNA Tender Service さとうがゆく 2004年3月9日 ♪♪♪
「お客が集まる仕組みづくり」 ホームページ制作会社 大阪
(有)エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス http://nna-osaka.com
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■■ 不況の70年代
■■☆☆ブリアンザ地域の職人企業が目指した世界市場No3☆☆
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■ 高付加価値のモノ作りを目指して Ver6!
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前号はここ
http://www.nna-osaka.com/nna2/ns/magazine/back_sato/20040217_137.htm
主婦が一人でつくった世界ブランド
http://www.nna-osaka.com/nna2/ns/magazine/back_sato/20040127_135.htm
ちょっと発信の間隔が開いてしまいました。
ごめんなさい
ご安心ください、さとうはいつも元気で現場にいます!
さぁ・・・
今日も残すところ約30分、火曜の夜が終わりに近づいています
さとうがゆく!はじまりはじまり!
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2003年11月
旅行会社から連絡がありました。
「月曜日にミラノ展示会場へは、地下鉄で向かうことになっていますが、
その日地下鉄はストライキでストップするという情報が入っています。」
まさか?
そう思いながらも念のため、バスをチャーターしました。
現地ガイドの方は、
「イタリアではストライキ(ショーペロ)は予告なしに頻繁に起きるんです。」
と私たちに申し訳なさそうにいいました。
日本でも、毎年ちょうどこの春の時期になると、ストライキが起こります。
交通機関がストップするぞ!
と警戒はするものの、
その殆どが・・・ストライキ実行の前日には回避されていました。
つまり、形式だけのイベントなのです。
イタリアのストライキ(ショーペロ)の実行予告はありません。
ストライキ(ショーペロ)とは・・・
交渉では達成することのできない労働条件の改善を
雇用者に同意させるために労働を中止すること。
(イタリアのストライキの歴史は約50年前にさかのぼります。
ここでは省略します)
2003年12月1日
朝、7時 本当にストライキ(ショーペロ)が行われているのか確認するため
私は相棒のベーカリーショップ専門税理士河原さんと
http://www.management-facilitation.com/bakery_no1.html
ミラノ中央駅へ散歩に出かけました。
散歩道は、車の渋滞とクラクションの音が響いていました。
ミラノ中央駅で見た光景は・・・
構内から階段や通路までたくさんの人が集まっていました。
特にタクシー乗り場の長蛇の列は、ひどいものでした。
これだけ並んで最後の人は職場にたどり着くのだろうか?
と他人事ながら心配になりました。
しかし彼らは、これくらいの不自由はノンチェプロブレマ(問題なし)、
自分たちの要求が認められないのであれば何度でもストライキを行うといいます。
イタリア ミラノ市民は、ストライキ(ショーペロ)を生活条件向上のためや
労働条件改善のため必要不可欠なもの。
彼らは情熱をもって本気で自分たちの信念を通そうとしています。
そこには形式だけのものはみじんもありません。
ちなみに
1994年OECDの調査によると加盟国年間平均労働は1585時間。
日本の年間労働時間は、1812時間
イタリアの年間労働時間は、1482時間
日本とイタリアでは、年間で300時間以上の差があります。
日本よりも労働時間が長い国はメキシコ、スペイン、ニュージーランドぐらいです。
ストライキから得た成果は
家族と過ごす時間を大切にする時間を手に入れたり、
レストランで会話を楽しみゆっくりと食事をしたり、
バール(立ち飲み喫茶店)で気の合う仲間と集い語ったり、
演劇やオペラ、コンチェルトを観て楽しんだりしている。
楽しむが生活の基本原則になっている。
つまり人生を楽しむための生き方をストライキで勝ち取っていたのです。
高付加価値なものづくりは、こんな国から生まれてくるんですね。
魂は、喜びイマジネーションを育んでいく。
感性豊かなものづくりは、豊かな生活に支えられているように思いました。
想いつづけ 行動するこで事は実現していく まだまだ勉強!
さとう
昨年第1回の視察内容に興味のある方はここっ!
http://www.nna-osaka.com/nna2/ns/italia/index.html
参考文献
岡本義行法政大学大学院 政策科学専攻 教授
『イタリアの中小企業戦略』三田出版より
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さとうの365日出来事が見える1位づくりブログ
http://no1.livedoor.biz/
職場の新事実が満載のスタッフブログ
http://blog.livedoor.jp/nna_osaka/
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最後に
メールマガジン さとうがゆくで紹介している内容や文章については
佐藤自身が刺激を受けた出来事をリアルに表現しています。
登場する講師の方々や友人達のことばを忠実に再現したものでは
ありません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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