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☆◇ 第143号 ◇☆
♪♪♪ NNA Tender Service さとうがゆく 2004年6月30日 ♪♪♪
「お客が集まる仕組みづくり」 ホームページ制作会社 大阪
(有)エヌ・エヌ・エー・テンダーサービス http://nna-osaka.com
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こんにちは さとうです。
今日は、うれしいお知らせがあります!
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■「米澤レポート大公開!」
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H15年11月31日〜H15年12月8日のフォーラムアイ
イタリアミラノ中小企業視察。
今日は、イタリア視察隊 ビデオ隊リーダー 米澤さんから
ミラノレポートを頂きました。
このミラノレポートは、
イタリアの中小企業の最新戦略の実態が
とても分かりやすく書いてあります。
こっそりみなさんに紹介させていただきますね。
ビデオ隊リーダー 米澤さんの自己紹介
↓
http://www.forum-i.com/member.htm
では、米澤レポートの始まりぃ〜
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私は大阪阿倍野で同族経営の運送会社に勤務しています。
従業員規模は約50名程度。
今回視察したイタリアの中小企業も大半が同族経営でした。
彼らは私たちに同族経営のメリットデメリットを分かりやすく話してくれました。
そこで同じ立場、同じ視点で感じたことをみなさんに報告させて頂きます。
私は、今回のイタリア、ミラノ中小企業視察で
たくさんの美しい女性の仕事ぶりに触れることが出来ました。
大半が女社長だったのです。
それも息子がいないわけではありません。
ちゃんと息子がいるのに娘に経営を任せているのです。
おどろきでしょ
日本では、二代目経営者として長男もしくは次男が事業を継ぎます。
息子がいないときは、娘婿が事業を継ぐのが一般的です。
なぜ息子がいるのに娘に事業を継がせるのか?
イタリア人経営者に理由を聞きました。
「創業者(父)と息子が一緒に仕事をすると、
いろいろと うまくいかない場合が多いのいですよ」といいました。
それは、技術者として、経営者として、息子が仕事で成長してくると
プライドができてきて父の忠告が聞けなくなってくる。
その結果 口論、激論ぶつかることが多くなるというのです。
そしてお客様や従業員に迷惑をかけてしまう。
(日本でもよく耳にする話ですね、
2代目が会社を大きくした話よりダメにした話が多いです。)
その点娘が経営に関わっていくと事業承継がとってもスムーズに行くという。
その理由は娘は自分の仕事でできることと出来ないことをはっきり分かっている。
息子のようになんでもかんでも自分でやるようなことはない。
自分ができる事にエネルギーを集中させてできないことは、人に任せる。
だから効率的なネットワークができるのだという。
この図式が父親経営者と娘社長が上手くいくコツだそうです。
ほーなるほど、これは理にかなった事だと思いました。
私個人の意見を申し上げると、長男の私が言うのもなんですが娘が事業を継ぐほうが、
会社は上手くバトンタッチできると思います。
なぜなら、娘の方が会社の理念(父親の理念)を受け継ぎやすいからです。
息子の場合
息子の理念で会社を運営しようとします。
また息子が継ぐと父の技術を早く追い越そうと努力してしまいがちです。
娘の場合
できることとできないことがはっきりしているので
創業者(父)の技術に新しいアイデアを加え相違工夫したモノづくりを行おうとする。
そこには、環境にあったモノづくりのスピードと柔らかさがあります。
ケーキ作りに例えてみましょう。
創業者が日本一美味しく弾力のあるケーキのスポンジを作ったとします。
息子が後継者になると父よりもっと美味しく弾力のある(品質の良い)
スポンジ作りに挑戦してしまう。
娘が後継者になると父の作ったスポンジに生クリームをのせ、
イチゴやチョコなどをカラフルにトッピングしたり素敵なケースを用意したり
オリジナルのかわいいケーキに仕上げる事が出来るのです。
つまり私が言いたいことは、
息子は創業者の理念や技術に挑戦し良いモノをつくろうとします。
それに対し娘は創業者の理念を土台にして良いモノをつくろうとしています。
そこにイタリアの中小企業の強さがあると感じました。
イタリアツアーでお世話になったセクシーな女性の方々
●9日間添乗員としてお世話になった、由良さん
●ジャパンイタリー社の社長でツアーのコーディネートをして頂いた大嶋さん
●ミラノ商工会議所で案内してくださった、とても日本語の上手なエレナさん
●女性1人で世界ブランドを作り上げたビジョテリア(工房)の社長エマヌエルさん
●高級デザイン嗜好の家具メーカーmobile freeの2代目社長とご家族の皆さん
●イタリアの地域にこだわったバックメーカーの社長婦人は元宝塚歌劇団出身
●イタリア貴族が利用する超高級ホテル(☆☆☆☆☆)サボイアホテルで
私たちに料理を振舞って下さった28歳の女性チーフシェフ。
●工業用リフト製造から福祉機器製造へ業種転換したイタリア第3位の福祉機器メーカー
(車椅子用家庭リフト)の女性二代目社長さん。
●ベニスの早朝カフェで働くキュートなラウラさん。
●ベニスの町のガイドをして下さった馬場さん
以上、簡単ではございますがレポートに変えさせて頂きます。
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参考文献
破産しない国イタリア 内田洋子 平凡社新書
イタリア的考え方 ファビオ・ランベッリ ちくま新書
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よねちゃん!貴重なレポートをありがとう
イタリアミラノの中小企業戦略がよく分かりました。
特にケーキの話は、模索している企業の実態と
高付加価値企業の実態をよく表現出来ていると思います。
よねちゃん!
今年も一緒にミラノへ行きましょう!
想いつづけ 行動するこで事は実現していく
まだまだ勉強!
さとう
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さとうの365日出来事が見える1位づくりブログ
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最後に
メールマガジン さとうがゆくで紹介している内容や文章については
佐藤自身が刺激を受けた出来事をリアルに表現しています。
登場する講師の方々や友人達のことばを忠実に再現したものでは
ありません。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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